2024年度研究交流会を開催しました

2024年7月16日(火)に 化学防護手袋研究会 令和6年度 研究交流会

科学的な根拠に基づいて自ら測定し、職場に合った化学防護手袋の正しい選定・使用を低コストで実現しよう!

を以下のプログラムで開催しました。

開会挨拶 厚労省の政策と化学防護手袋研究会の役割について 産業医科大学     宮内博幸

化学防護手袋研究会 会長

1 化学防護手袋研究会の今後の検討内容について 化成品工業協会   上村達也

化学防護手袋研究会 幹事

2 JIS法による化学防護手袋の透過性評価の内容と

課題について

ダイヤゴム株式会社

山津健司

3 ケミカルセンサー法による簡易透過試験法に関する

報告

オリンパス株式会社

福岡荘尚

4 PID以外のセンサーによる簡易透過試験について 東京理科大学     宮田昌浩
5 簡易透過試験を用いた作業管理例の紹介 株式会社日本触媒  右田雄作
6 ケミカルセンサー法による透過試験実施結果報告 日本塗料工業会    大澤隆英
閉会挨拶 セッツ株式会社     山口修

化学防護手袋研究会 幹事

(敬称略)

会場・オンライン共に多数ご参加いただきました。

化学防護手袋研究会では引き続き皆様のお役に立てるような情報発信及び活動を進めて参ります。